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しみの治療(肝斑)

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肝斑ってどういうもの?


紫外線やホルモンバランスなどの影響で出来るとされる肝班は、30代以降に色が濃くなり、目立ってきます
。頬や額・口周囲を中心として、左右対称に生じる、比較的輪郭のはっきりとした褐色班です。
妊娠中やホルモンバランスの崩れ、精神的ストレス・紫外線などが原因とされていますが、はっきりとしたことはまだ不明です。
妊娠に伴ってみられた場合は、分娩後ある程度軽快するといわれてますが、難治性の場合もあるようです。


有効な肝斑治療は?



レーザー治療や光治療はしみを濃くすることがあり、一般的に禁忌とされています。 現在行われている有効な治療としては、下記のようなコンビネーション治療ということになります。
1の内服は有効で、文献にもよりますが効果がある(薄くなると言うものも含む)という意味では、3ヶ月の内服で8割くらいの有効性が言われている治療法です。

当院では、1を基本に、他の療法との組み合わせでの治療をお勧めいたしております。
  1. ビタミンC(シナール)・トラネキサム酸(トランサミン)の内服
  2. ハイドロキノン軟膏(漂白剤)・レチノイン酸の外用
  3. VCローション(またはプラセンタローション)の使用
  4. ケミカルピーリング(特にラクト酸ピーリングの有効性あり)
  5. イオン導入(VCローション・プラセンタ)
    (家庭用イオン導入器使用も有効)
  6. オバジニューダームシステム
    レチノイン酸・ハイドロキノン軟膏を使用したトータルシステム)
  7. PPx(ピーピーエックス)治療

    (上記の無効例に使用するのが一般的)
注意事項:肝斑と他のしみ 老人性色素斑や雀卵斑(そばかす)等〉が合併する 場合、
治療は肝斑を優先して行い、落ち着いた状況でレーザー治療や 光治療を行うのが良いでしょう。

皮膚科/美容皮膚科
まい皮膚科クリニック

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